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カードは何枚入るの?Bellroy Note Sleeveの6つの疑問にお応えします!

この記事は約7分で読むことができます。

※この記事は、薄さなんと1cm。キャッシュレス時代必携の極薄財布 Bellroy Note Sleeve 徹底レビューのFAQを抜粋したものです。Note Sleeveの特徴やオススメする人については、上記リンクから元記事をご覧ください。

本当に薄いの? カードは何枚入るの?
そんなNote Sleevの6つの疑問にお応えします!

初めて薄いメンズの財布を買う人も、Note Sleeveを買おうかどうか迷っている人も必見!ベルロイの不安や疑問をQA形式を紹介していますので、是非参考にしていってくださいね!

Q1.Note Sleeveはどれくらい薄いのか?

A.厚さなんと1cm。一般的な2つ折りの財布の約1/2の薄さで、とにかくスリム!

上の特徴でも紹介しましたが、Note Sleeveは薄さ約1cmと非常にスリムです。

下の写真でいうと、今までわたしが使っていた2つ折りの財布が左側。そして、何もカードが入っていない状態のNote Sleeveが右側で、その差は一目瞭然です。
他にも、名刺ケースと比較してみるとこんな感じです。
とにかく薄いので、ズボンやワイシャツ、カバンのポケットなど、あんなところにもこんなところにもしまえちゃうです。

薄い財布を探している人にとって、Note Sleeveは本当に理想的な財布です。

Q2.カードは何枚まで入るのか?

A.最大11枚程度のカードが収納可能です

クレカやキャッシュカード、その他ポイントカードや免許証まで、日常生活に必要なカードがひとつの財布に収まります。

「そんなの普通の財布と変わらないんじゃ?」と思うかもしれませんが、Note Sleeveの場合は、カードを収納しても驚くほど薄くてスリムなんです。 以下のページで、Note Sleeveにカードを1〜11枚まで収納した時の厚みと、一般的な財布の厚みとの比較写真を掲載しておりますので、合わせて参考にしてみてくださいね♪

Q3.カード11枚を普通に重ねたらかなりの厚みだけど、本当に薄いままなの?

A.11枚入れても、一般的な2つ折りの財布に比べて約2/3の薄さです

上のQ2でも紹介しておりますが、Note Sleevは最大11枚程度のカードが収納できます。全部入れた時の厚みは一般的な2つ折りの財布と比べて約2/3。 ただし、11枚全部入れるとそれなりの厚みになってしまうので、あまり厚くなっちゃうのは嫌だっていう場合は、硬貨を入れない(別の硬貨入れに入れる)ようにして、持ち歩くカードの枚数を5〜6枚くらいに減らしてみることをオススメします。


何故、これほどカードを入れても薄いままなのか?

その理由は、Note Sleeveは一般的な財布と比較して使用している革を減らし、内部構造的にもスリム化に成功しているためです。

具体的には、カードとカードの間に本来あるはずの区切りのレザーを排除して、使用するレザーの量を徹底的に減らすことで、ここまでスリムなシルエットを実現することができたというわけです。

公式動画でも紹介されていますが、革の使用量が本当に少ないことがよく分かります。

Q4.ここまで薄いと、逆にカードの出し入れとかが不便じゃないの?

A.3つのカードポケットで薄くてもしっかり収納。しかもサッと取り出しやすいんです。

いくら薄いといっても、重要なのは収納力と使い勝手ですよね。
収納力がなければ薄い財布であっても、とても使えるものではありませんし、財布からカードが取り出しにくいとなれば意味がありません。

その点、Note Sleeveは3つのカードポケットでカードを利用頻度別に収納、しかもカードをさっと取り出しやすいように考えられた作りになっていています。


「3つのカードポケット」で大量のカードもスリムに収納!

一般的な2つ折りの財布だと、開いて左側にカードポケットが3段になっていて、その裏側にカードを数枚、重ねて収納できるようになっています。また、右側の硬貨ポケットの裏側にも、カードが収納できるようになっているのではないかと思います。

上のQAで、Note Sleeveは余計なレザーを使わずにスリム化に成功したことについて紹介させてもらいましたが、単にレザーを減らしただけでは、一般的な財布よりも収納力も落ちて、使いものにならなくなるんじゃ?と思いますよね。

しかし、Note Sleeveには一般的な財布のような硬貨入れはないですし、お札を入れるポケットも1つだけなので、この財布にとって無駄なレザーを減らしただけだと言えるではないでしょうか。また、カードポケットが3つちゃんと用意されており、それぞれ「メインカードポケット」「サブポケット」「隠しポケット」という位置付けになっていて、収納に必要な機能は充分すぎるくらい用意されているのです。

メインポケットはよく使うカードを、サブポケットにはたまに使うカードを、隠しポケットには滅多に使わないが持ち歩く必要があるカードを、という具合に、用途や利用頻度別に分けて収納することができるようになっているのが嬉しいです。

サブポケットに入れたカードもさっと取り出せる便利な「プルタブ」!

一般的な2つ折りの財布に見られないNote Sleeveのウリの1つが、このサブカードポケットに取り付けられた「プルタブ」です。

このビロ〜ンと飛び出たベロをクィッと引っ張れば、収納されていたカードがスーッと姿を現します。
また、引き出す際にあまり力もいりません。本当にサッとスライドさせるだけという感じがします。
2つ折りの財布を使っている時は、カードの束を取り出す際に誤って落としてしまようなことが何度かありましたが、Note Sleeveに変えてからはそんなトラブル、イライラから卒業できましたww

ただ、購入当初はどうしてもレザーが硬く、プルタブによるスライドがうまく機能しないこともあるかもしれませんが、ずっと使って馴染んでくると、スムーズに出し入れできるようになると思いますよ♪

Q5.お札はどれくらい入りますか?

A.1万円札も最大10枚程度収入可能。ただし、使い慣れるまでは収納と取り出しがちと難しいかも

Note Sleeveは、10枚程度までならお札もちゃんと入ります。頑張れば10枚以上でも入る印象ですが、あまり財布を厚くしたくないのであれば、7〜10枚くらい収納しておけばよいかと思います。
あと、買ったばかりの最初の頃は、お札の収納と取り出しに少しコツがいるかもしれません。ポケットの口は広い方なので すが、1,000円札はスッと入るけど、10,000円札の場合は取り出す角度とかお札の入れ方とか、慣れるまではちょっと手こずるかもです…。

Q6.硬貨は何枚まで入りますか?

A.硬貨は20枚程度入りますが、こちらも使い勝手はイマイチです

硬貨入れですが、一般的な財布のようなものを想像していると、期待を裏切られると思いますww

正確に言うと、Note Sleeveには硬貨入れというものはなく、お札を入れるところの一部に下の写真のようなスリットが入っていて、そこに硬貨を入れることができるようになっています。このスリットの中に20枚程度の硬貨が入るイメージですので、正直、大量の硬貨もそうですが、レシートを貯めておくことも難しいと思います。
(逆に言うと、硬貨もレシートも貯めるほど収納できないので、硬貨が邪魔で困る…というような悩みがそもそも起こりませんね。諦めがつくというか、硬貨を使わない生活に切り替えできるようになります。)
実際の使用感ですが、「20枚くらいは入ります」と言われているものの、実は入れようと思えば20枚以上でも入ります。1円も10円も100円も…色々混ざった状態でポケットに硬貨20枚を入れた写真が↓こんな感じです。
あともう20枚くらいは入りそうなくらい余裕があると言えばあるのですが、一般的な財布と違って取り出し口が小さく、ポケットの底にある硬貨が取り出しにくいため、やはり使い勝手はあまり良くない感じがします。ですので硬貨ポケットについてはこういうものだと割り切って使うか、どうしても硬貨を毎日使うという人は、別の硬貨入れも持ち歩くなどにされることをオススメします。

在庫に切れ注意!欲しいと思ったら購入はお早めに!

Note Sleeveは人気があって入荷待ちになっている色もあるので、欲しいと思ったらすぐに購入されることをオススメします!

About サイト管理者

はじめまして。Bellroy Note Sleeveの愛用者であり、レビュー記事を書いている管理人です。30代の男性であります。ほんの少しずつでもミニマリストに向けて前進中。 ちょっと大袈裟な表現かもしれないですが、今までの2つ折りの財布からNote Sleeveに変えたことで、生活スタイルや考え方が一気に変わったと言っても良いくらい、この財布の魔法の力に取り憑かれた1人です。 このブログを見てくれているみなさんにも、同じようにBellroyの魅力を知ってほしいので、どんどん商品レビューをしていきたいと思っています。

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